====== 86Box ====== Arch Linux や Windows で快適1990年代PCエミュレート (PC-98を除く) ===== 要注意 ===== * 1990年代の PC エミュレートで忠実に当時の PC を再現しようとするので動作速度は「当時並」。つまり遅い。 * 1980年代中盤〜1998年くらいまでなので、ある程度は M/B やチップセットや当時のハード・OSの限界を把握している必要がある。 * HDD は Socket2~4くらいで200MB前後。 Socket5~7で2GB前後といったかんじか。 * CD-bootはSocket7世代くらいから。古すぎるとフロッピーかHDDしか選べない。 * HDD 覚書。300MB 未満だと FreeDOS で Boot しないことがあるけど、極小かつLBA有効とかいうBIOS側の「親切」が仇になるケースと思われます (MS-DOS/Win9xなら問題ないけど) * BIOS側でAUTOではなくmanual / 自動ide取得で覚え込ませるとうまくいくかも。 ===== 導入方法 ===== * Arch Linux : AUR を利用。 user$ yay -S 86box 86box-roms user$ sudo setcap cap_net_raw+ep /usr/bin/86Box #PCapでネットワーク使う場合 Win9x/NT4くらいなら AMD PCnet-FAST III (PCap - br0あたり) がよい。左記については ArchLinux+AURの場合。 user$ getcap /usr/bin/86Box #上のコマンドの実施完了確認 ==== ネットワークまわり ==== * ネットワーク、活かすなら SLiRP(Windowsなら) か PCap / br0 (ArchLinuxなら) - PCI/Realtek RTL8029AS あたり。 ===== HDDイメージの手動生成 ===== user$ qemu-img create -f vpc ./NewDisk_2GB.vhd 2G user$ qemu-img create -f vpc ./NewDisk_300M.vhd 300M ===== その他注意点 ===== * Windows 98 SE くらいが最も快適。 * C: の IDE ドライバはDMAをチェックオンしておくと快適さが上がる...らしい。 * ぐらぼは S3 Trio64 あたりにすることが多いが Voodoo3 3000あたりが快適。 * https://x-hannibal.hatenablog.com/entry/2026/01/14/214910 詳細はこのあたり。要検証。