MS-DOS
1994年までOS単独で販売されていた「Windowsより前」「BASICより後」にあたるオペレーティングシステム。
「ディスクの」OSなのでカバー範囲は FAT12/16 のファイルシステムとディスクに関するところまで。
グラフィックス等はOSのカバー範囲外なので、アプリケーションがハードウェア(メモリとか)を直接叩いてなんとかしてたので NEC PC-98 や PC/AT 互換機の双璧を頂点にいろんなPCが存在してた1980~90年代である。
Windows 95 (MS-DOS 7.0~7.1) の登場によりだんだん下火に。Windows Me (MS-DOS 8.0) から Windows XP (NT系で Windows 9x 系統を吸収) により命脈が絶たれた。
FreeDOS や DOSBOX などは Microsoft が直接嚙んでいない「互換OS」なので命脈云々とは別の話になる。
メモすること
あんましない気がしてる。もし何かあれば書いていく。